仙石 実
南青山税理士法人 代表
話しておきたい。
1974年、埼玉県春日部市生まれ。経営者だった父の影響で「いつか自分も経営する」と志し、その手段として会計士の道を選んだ。明治大学商学部を卒業後、公認会計士試験に挑む。合格までに5年。毎年、仲間が合否で分かれていくシビアな環境を耐え抜いた。2002年、最難関と言われた監査法人トーマツに入所する。
自ら手放した。
トーマツでのキャリアは順調だった。同期より早くマネージャーに昇進し、大組織の中をのぼっていく道は、目の前にあった。仙石はその道を選ばなかった。2011年、独立。しかも監査経験だけでは経営者の多様なニーズに応えられないと、元トーマツの先輩の事務所で税務・IPO・M&Aを一から学び直した。大看板を手放し、ゼロから武器を増やしにいった男を、チカラは見てきた。
1兆円企業が顧問を頼んだ。
2013年、南青山アドバイザリーグループを設立、代表に就任。独立してすぐ、トーマツ時代のクライアント——売上1兆円規模の企業を含む——が次々と顧問先になった。「専門性・誠実性・迅速性」。大組織では失われがちな速さを、仙石は自分の武器にし続けてきた。M&A・IPO・事業承継1,000件超。財務税務デューデリジェンス・株価算定300件超。2020年には約4,000社を対象とした「Best Professional Firm」を受賞。会計士業界が、5度選んだ実績だ。
町の経営者まで。
仙石が扱うのは、3つの層だ。東証に上場する大企業のM&AとIPO支援。これから上場を目指す企業の伴走。そして、非上場のオーナー企業の事業承継・相続・節税。「隣にいる何でも屋」として、町の経営者の隣にも立つ。上場の最前線と中小企業の現場を、同時に知る会計士は、日本に何人いるか。チカラの答えは、ひとりだ。
人の心まで扱い始めた。
今、仙石はもう一つの顔を持つ。自らの手でAIを使いこなす会計士経営者だ。事務所では、株価算定のAI化、領収書の自動仕分けを開発中。「AIを使える社員と使えない社員の格差」を経営課題と捉え、社員へのAI教育をポリシーに掲げる。そして仙石は、多くの中小企業が抱える最大の悩み——社員の定着に、仕組みで挑んでいる。数字のプロフェッショナルが、AIで人の心の動きまで扱い始めた。その全貌は、チカラのAlliance Partnerページで紹介する。
資格・経歴・著書
- 公認会計士
- 税理士
- 公認内部監査人
- AIPE認定 知的財産アナリスト
- 1974年埼玉県春日部市生まれ
- 1997年明治大学 商学部 卒業
- 2002年監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所
- 2013年南青山アドバイザリーグループ株式会社・南青山税理士法人 設立/代表就任
- 2022年シンガポール法人 設立
- 現在南青山アドバイザリーグループ 代表・CEO
- M&A・組織再編(仲介、デューデリジェンス、バリュエーション)
- IPO(株式公開支援、ストック・オプション導入支援)
- 株価算定・無形資産評価
- 事業承継・相続・節税(中小オーナー企業)
- IFRS(国際財務報告基準)導入支援
- 法定監査・任意監査
- Best Professional Firm 5度受賞
- 「士業業界に影響を与えた100人」選出
- 『立場別・ステージ別 ストック・オプションの活用と実務(第2版)』(共著/中央経済社)
- 『旬刊経理情報 No.1293/IFRS適用が与える税実務への影響』(中央経済社)
- 各種専門誌への寄稿・セミナー講師多数